ライブの詳細は、会場・主催者にお問い合わせください。


ANNIVERSARY 50th
HOBO's CONCERTS 2024
@池袋「シアターグリーン」

12月24日(火)〜30日(月)

♬いとうたかお出演日は12月26日(木)です♬

詳細は、催しホームページをご覧ください。

日時
2024年12月26日(木)
午後4時30分:開場/午後5時00分:開演

会場
シアターグリーン
東京都豊島区南池袋2-20-4
tel:03-3983-0644 

料金
各日:前売¥5,000-/当日¥6,000-/(特割券:お一人で3日以上をご購入の方は、1日¥4,500-)



今年(2024年)5月14日、見知らぬ人からのメールがあった。
しかしメールを読んでみると、直接は見知らぬ人ではあったのだが、縁のない人ではないのが分かったのだった。

メール差出人は「1972年にシアター・グリーンを創設し20年前まで経営をしていた・・・」という、関敬さんだった。
続けて「中川五郎様に紹介頂きご連絡をさせて頂きました。」とある。
そして続く文章は「ご出演頂いた1974年のホーボーズ・コンサートから今年で50年になり、其々の方々の50年の軌跡が辿れる様なコンサートを開催する事を本年12月24〜30日に企画致しました。」とあり、
「又、出来るだけ多くの方々に参加して頂きたいと考えておりますので企画書の中の1974年当時の出演者でお知り合いの方がいらっしゃいましたら、この企画を広めて頂けると大変有り難いです。」ともあった。

読み進めているうちに、関さんの純粋な気持ちが汲み取れるのと同時に、一抹の不安もボクの心に湧いてきたので、直接話をしてみるしかないと判断し、思い切ってメール末尾に書いてあった携帯番号に電話した。
・・・色々と話した結果、納得できたボクは「では、もう少し形がはっきりしてきたらご連絡ください」とお伝えしたのだが、その3ヶ月後(8月)に連絡をもらったのは旧知の音楽関係者からで、もうすっかり話は進んでいて、その時点で訊かれたのは「出演可能の日程は・・・?」という話なのだった。

そして今月(10月)に入り『速報第一弾!』としてチラシデータと共に送られてきた情報によれば、出演者もスタッフも旧知の人が多く、考えてみれば、それも当然だと思えたのだった。

⭐︎ ⭐︎ ⭐︎
1974年に、この『ホーボーズコンサート @ 池袋・シアターグリーン』を企画したのは大倉博さんだった。
大倉さんは、後(1991年)にミディレコードの代表取締役になるのだが、この時(1974年)は、学生当時からアルバイトしていたベルウッドレコードの宣伝部に、大学卒業と同時に正式に入社して2年目に入ったころのはずだ。
そして、ボク的には1974年は、5月にベルウッドレコードから1st.アルバム(LPレコード)をリリースしたその年だった。

それにしてもである・・・この時期はまだ、全国どの街にも「ライブ・ハウス」などという場所はなかった頃だろう。
『シアターグリーン』は関さんが経営していた、芝居のためのスペースだったということだが、そこに目をつけた大倉さんが掛け合ってこの催しを企画したということなのだ。

こうして書いていると、思い出すことは数々あるが、書き続けるとキリがないので、この辺にしておきましょう。
✴︎  ✴︎  ✴︎
1974年のHOBO’s コンサートを企画した大倉博さんは2020年5月に泉下の人となった。72歳だった。
大倉さん、草葉の陰で、喜んでるかな、それとも照れてるかな。

観に来てくださるオーディエンスのみなさん、関わっているスタッフたち、出演するミュージシャンたち、みんなが嬉しく幸せな気持ちになるような年末の一週間でありますように・・・♬・・・祈ります。


いとうたかお LIVE
@犬山『珈琲 ふう』

Day 1 of 2days
《いとう solo》

日時
2024年12月28日(土)
午後3時30分:開場/午後4時00分:開演

会場
珈琲 ふう
愛知県犬山市東古券558
予約&問い合わせ
tel:0568-61-6515
mail:a-fuusan@md.ccnw.ne.jp

料金
予約・当日共 \4,000-(1ドリンク付き)


毎年末、12月の最終日曜日に、犬山『珈琲 ふう』で演らせてもらうようになってから何年が過ぎたのだろう。
『珈琲 ふう』は2025年2月で閉店することになった。
・・・ということで、恒例となっていた、ボクの年末@『ふう』LIVEは今回が最後となるのだ。

犬山の冬の澄んだ空気の中で、静かに聴き入ってくれる人たちとの時間は、格別のものがある。
何を隠そう・・・『ふう』でのライブは、ずっと、とても励みになっていたのです。

オーナーの小川さんから「最後だから2daysでやろうか」と言ってもらった。
「じゃあ、1日目はソロで、2日目はバイオリンの宮嶋哉行と一緒に演るのはどうかな?」と即答していた。
何も言えることはない・・・ありがとう・・・それだけです。


いとうたかお LIVE
@犬山『珈琲 ふう』

Day 2 of 2days
《with 宮嶋哉行(vln.)》

日時
2024年12月29日(日)
午後3時30分:開場/午後4時00分:開演

会場
珈琲 ふう
愛知県犬山市東古券558
予約&問い合わせ
tel:0568-61-6515
mail:a-fuusan@md.ccnw.ne.jp

料金
予約・当日共 \4,000-(1ドリンク付き)


毎年末、12月の最終日曜日に、犬山『珈琲 ふう』で演らせてもらうようになってから何年が過ぎたのだろう。
『珈琲 ふう』は2025年2月で閉店することになった。
・・・ということで、恒例となっていた、ボクの年末@『ふう』LIVEは今回が最後となるのだ。

犬山の冬の澄んだ空気の中で、静かに聴き入ってくれる人たちとの時間は、格別のものがある。
何を隠そう・・・『ふう』でのライブは、ずっと、とても励みになっていたのです。

オーナーの小川さんから「最後だから2daysでやろうか」と言ってもらった。
「じゃあ、1日目はソロで、2日目はバイオリンの宮嶋哉行と一緒に演るのはどうかな?」と即答していた。
何も言えることはない・・・ありがとう・・・それだけです。


いとうたかお Live
@東中野「cafe じみへん」

日時
2025年01月24日(金)
午後7時00分:開場/午後7時30分:開演

会場
cafe じみへん
東京都中野区東中野1-46-11 HIKOTAビル 1F
予約・問合せ Tel:090-9242-6183

料金
¥3,000-(要別途オーダー)



2025年最初のライブは、東中野「cafe じみへん」となる。
名古屋に住んでいるボクが、2024年は、1月・5月・11月と、3回もソロで演らせてもらった。

翌日は、「じみへん」が主催する『東中野ミュージックストリート』にも参加させてもらうことになっている。

2025年1月24日(金)と25日(土)の二日間、ボクは、寄り道せずに「じみへん」に行く。


東中野ミュージックストリート
2025年1月25日(土)26日(日)

ライブ会場:
cafeじみへん/ラーメン楓家(KAEDEYA)
mujic shed YES!/Hello Goodbye
東中野キッチンnom

それぞれのお店で、多くのミュージシャンが演奏しています。
チケットは、どの店にでも出入り自由です。

日時
2025年01月25日(土)
各店:13時start〜夜まで

会場
cafe じみへん
東京都中野区東中野1-46-11 HIKOTAビル 1F
予約・問合せ Tel:090-9242-6183

料金
one day pass:\3,800-/two day pass:\6,800-



この数年、毎年1月下旬ボクは東中野にいる。
それは、『Cafe じみへん』主催の『東中野ミュージックストリート』が催されているから。
今回、ボクは、1月25日(土)の夜の時間帯に『じみへん』で・・・という予定です。
せっかくなので、前日の24日(金)には、ソロで『じみへん』で唄わせてもらうことになっている。
こちらも、よろしくお願いしま〜〜す♬


Cafe&Bar あらたると
15周年ライブ
@ 今池・得三

出演:
蠣崎未来/タッチマッターズ(リトルキヨシ&古田名沖)
タテタカコ/いとうたかお

日時
2025年03月02日(日)
午後5時30分:開場/午後6時15分:開演

会場
Tokuzo
名古屋市千種区今池1丁目6-8
Tel:052-733-3709
Mail:mail@tokuzo.com

料金
予約:¥3,500-/当日:¥4,000-(要別途オーダー)



15周年、おめでとうございます!!
『Cafe&Barあらたると』・・・名古屋は今池公園の南側の通りを隔てて面した、全面ガラス張りの明るくオープンなお店だ。
2010年に女流画家の人がオープンさせ、その後2016年に、やはり画家の上野さんが引き継いだという。
ボクも何度か『あらたると』で唄わせていただいている。

2020年3月に、10周年ライブが同じくTokuzoで催された時にも、ボクは参加させてもらいました。
あれから5年経ち・・・、呑みに出ることもめっきりなくなったボクですが・・・、今回の15周年ライブに声をかけてもらい、本っ当に嬉しい。


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